Baiduの毎日
ヨーロッパリーグ
ヨーロッパリーグ(EL)は、準々決勝第1戦を行い、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケ04(ドイツ)はホームでビルバオ(スペイン)と対戦し、2-4で敗れた。右SBで公式戦6試合連続のフル出場を果たした内田は0-1の前半22分にFWラウルの同点ゴールをアシスト。一時は逆転に成功したシャルケだが、再逆転を許し、ホームでの第1戦で痛い敗戦を喫した。第2戦はビルバオのホームで行われる。決勝トーナメント2回戦でマンチェスター・Uを破り、ベスト8に駒を進めてきたビエルサ監督率いるビルバオ。高い位置からのプレッシャーと素早い攻守の切り替え、そして最後まで落ちない運動量からのパスワークでシャルケを翻弄し、敵地で先勝した。前半20分、ビルバオは右サイドを抜け出したMFデ・マルコスの折り返しをMFスサエタがシュート。GKがこぼしたボールにFWジョレンテが詰めると、内田も必死に食いついたが、ジョレンテが一歩早く追いつき、先制点を奪った。アウェーゴールとなる痛い先制点を許したシャルケは直後に内田のプレーから同点に追いついた。前半22分、右サイドのスローインから内田がMFファルファンに当てると、素早くスペースに走り込み、リターンパスを受ける。ニアへのグラウンダーのクロスをラウルが左足つま先で流し込んだ。24歳の誕生日を迎えたばかりの内田のEL初アシスト、今季公式戦3つ目のアシストで試合を振り出しに戻したシャルケだったが、GKヒルデブラントがハーフタイムに負傷交代を余儀なくされ、今季公式戦初出場となるGKショバーを投入する苦しい展開となった。後半10分にMFホルトビーとMFフラドを同時投入し、交代枠をすべて使い切ると、同14分にラウルがエリア外から豪快な左足ボレーを叩き込み、2-1。エースの2発で逆転に成功し、勢い付いたが、3点目を取れず、終盤は反撃を強めるビルバオの攻勢にさらされた。後半28分、CKからジョレンテにヘディングシュートを叩き込まれ、2-2。同36分にはスサエタのシュートをGKが前にこぼしてしまい、デ・マルコスに勝ち越しゴールを決められた。後半ロスタイムにもダメ押しの4失点目を喫したシャルケ。アウェーゴール4点を献上し、ホームでの第1戦を2-4で落とす厳しい結果となった。ドイツ1部・ブンデスリーガのシャルケに所属する日本代表DF内田篤人にクラブ宛に届くファンレターの数が、FWラウル・ゴンサレスらを抑えて、堂々チームナンバー1であることが分かった。シャルケが公式サイトで特集を組んでいる。内田はサイト内で「ほとんどが同世代の女性です。あとサッカーを始めた小学生も多いですね。大抵は日本からのもので、ドイツ国内からはほとんどありません。ほかのプレーヤーの“ついで”に送られてくる程度です(笑)」と発言。さらに「最近は怪我した時に多くのファンレターが届きました。中には結婚の申し込みも…(笑)」と驚きの出来事を明かしている。最後は「ファンレターは本当にうれしい。特に怪我をして試合に出られないときは勇気をもらった。練習に向かうモチベーションになった」と感謝の言葉で締められている。09-10シーズンの王者アトレティコ・マドリー(スペイン)はホームでハノーファー96(ドイツ)と対戦。前半9分にFWファルカオのゴールで先制すると、同38分に追いつかれたが、試合終了間際の後半44分に途中出場のFWサルビオが勝ち越しゴールを決め、ホームで先勝した。AZ(オランダ)はホームでバレンシア(スペイン)に2-1で競り勝ち、スポルティング・リスボン(ポルトガル)もホームでメタリスト(ウクライナ)に2-1で勝った。シャルケ04(ドイツ)はホームでビルバオ(スペイン)に2-4で敗れ、準決勝進出は厳しい状況となっている。
連立
国民新党の亀井静香代表は、野田佳彦首相と会談し、連立政権を離脱する意向に変わりがないことを伝えた。首相は「残念だが仕方がない」と受け入れる考えを示した。一方、自見庄三郎郵政改革担当相は、国民新党の党本部で下地幹郎幹事長と会談し、自見氏が消費税増税関連法案の閣議決定に賛成する方針を改めて確認した。自見氏は会談終了後、記者団に「今日は国民新党の副代表として署名させていただく」と語った。自見氏は「(同党の)綱領では議員総会は最高の党の意思決定機関と規定してあるが、(昨晩に8人のうち)6人が全員、政権離脱はしないと(決めた)」と強調。その上で「消費税にいろいろ思いがあってもわが党は郵政改革に反対して立党した」と述べ、郵政改革見直しが最優先だと強調した。野田政権が最重要課題とする消費税率を2段階で引き上げる消費税増税関連法案を閣議決定した。これに先立ち野田佳彦首相は、閣議決定反対を理由に連立政権からの離脱方針を表明した国民新党の亀井静香代表と会談し、再度慰留したが、亀井氏は応じなかった。一方、同党から入閣している自見庄三郎郵政改革担当相は法案の閣議決定に署名し、同党の分裂が決定的になった。首相は同日夜に記者会見し、野党側に改めて協議を呼びかける方針。自民、公明両党など野党は国会審議に応じる構えだが、早期解散を求めて対決姿勢を強めており、参院で与党が過半数割れする「ねじれ国会」の中で法案の成立の見通しは立っていない。民主党執行部は、定例日に縛られず集中的に審議できる特別委員会の衆院設置を検討しており、審議入りしたい考え。状況によっては会期を大幅延長するとみられるが、小沢一郎元代表グループの政務三役や党幹部の中には閣議決定に抗議して辞任する動きがある。今後の政局は民主党分裂や衆院解散もにらんだ緊迫した展開となりそうだ。 消費税増税関連法案は現行5%の消費税率を26年4月に8%、27年10月に10%へ引き上げる内容。増税にあたり「経済状況の好転」を条件とし、税率引き上げの直接の前提とはしないものの、「名目経済成長率3%、実質2%程度を目指す」ことが政府の努力目標として盛り込まれた。税率10%引き上げ後の追加増税条項は民主党の事前審査で削除された。
合格
宝塚音楽学校の第100期生の合格発表が、兵庫・宝塚市の同校で行われ、23・1倍の難関を突破した40人が合格した。1985年に白血病のため27歳で死去した女優の夏目雅子さんの姪でプロゴルファー、小達敏昭の長女、小達はるなさんも初受験で合格。ビデオでしか会えないが、「偉大な伯母。どんな方かな」と思いを馳せ、タカラジェンヌへの一歩を踏み出した。宝塚音楽学校の第100期生の合格発表が29日、兵庫・宝塚市の同校で行われ、23・1倍の難関を突破した40人が合格した。1985年に死去した女優、夏目雅子さんの姪でプロゴルファー、小達敏昭の長女、小達はるなさんも初受験で合格した。1メートル68のスレンダーな体形に夏目さんの面影がのぞく整った目鼻立ちのはるなさんは「最初は(受験番号が)ないと思った。すごくうれしかったです」と控えめな笑顔で喜びを語った。自身が生まれる約10年前の1985年に27歳で早世した伯母と面識はないが、幼いころから命日などには墓前で手を合わせ、出演作のNHK大河ドラマ「徳川家康」などを鑑賞していた。「雅子おばちゃんのようになりたい」。父の敏昭プロによると、そう口にすることもあったという。「偉大なおばなのでビデオとか見て、どんな方かなと」。この日夢に一歩近づき、憧れの存在に思いを馳せた。はるなさんは小学生から陸上の短距離選手として活躍。宝塚ファンの母親の影響で小6の時に観劇し、中1で受験を決意した。持ち前の集中力でレッスンに励み、見事一発合格。「『頑張ってほしい』と母も支えてくれました」と感謝した。敏昭プロは「(夏目雅子のめいという)肩書がプレッシャーになると思いますが、ファンあっての自分だと教えていこうと思います」。この日は義理の伯母、故田中好子さんのイベントが東京で行われた。好子さんも「はるなちゃんが受かったら見に行く」と初舞台を楽しみにしていたという。天国で親友だった2人の伯母は、手をとって喜んでいるに違いない。元月組トップスター瀬奈じゅんを目標に男役スターを目指し、2年間のけいこに励む。伯父で田中好子さんの夫、小達一雄さん 「妻・好子は、姪のはるなを通じて宝塚歌劇を観るようになり、ファンになったようです。はるなは、誰からも愛される優しさと気配りを持っていて、好子も非常に可愛がっておりました。奇しくも『田中好子“いつもいっしょだよ”基金』発足の日に、はるなが宝塚に合格してくれたことを私以上に喜んでいると思います」元近鉄、阪神投手で女子プロ野球機構スーパーバイザー、太田幸司氏の長女、太田玲奈さんも4度目の受験で合格した。宝塚市在住で夙川学院高校3年。学校の先輩の宙組娘役、花露すみかの存在や中3の時の観劇がきっかけで受験。「個性的な歌える娘役になりたい」と抱負を語った。父の太田氏は「4回目のチャレンジで、本人の喜びを聞いて安心しています。ここがスタートラインなので頑張ってもらいたい」とエールを送った。
活動家
中国の盲目の人権活動家、陳光誠氏は、AFP通信との電話インタビューで、中国当局が同氏と家族に旅券を発給することに同意したと語った。陳氏の米国への出国を認めた先の米中合意後、陳氏を取り巻く状況には不透明感が出ていたが、中国当局は初めて、陳氏渡米の前提となる旅券発給の具体的な期日を示したことになる。ヌーランド氏は、米側の必要手続きは完了しており、あとは準備次第だとして、陳氏と家族が中国旅券を入手するのを待つ姿勢を示した。北京の病院に滞在中の陳氏は、在米の支援者を通じて米下院委員会の公聴会で電話で発言し、おいの陳克貴さんが山東省沂南県の警察当局に殺人容疑で逮捕された事件について、中国の憲法や法律に違反すると非難した。

